ポッキーの日です。
なので、今日の事務所のおやつは、ポッキーにしました。
そんな今日、右手を怪我しました。中指をスパッと切っちゃったのですが、仕事中の出来事だったので
「先生っ、大変っ、労災だ、労災だ」と必死に訴えたのに軽くあしらわれてしまいました。
労働弁護士のはずなのに、依頼者には優しいのに、事務局には冷たい人です。
ま、絆創膏を貼っておけば終わってしまう程度のものですが。でも、すごく痛いんですよ。
右手に心臓が移動しちゃったみたいに。
右手と言えば、事務局は、カナ打ちをしています。パソコン。
なので、たまに先生が事務局のパソコンを使おうとすると、ローマ字打ちの先生は四苦八苦するわけです。おほほほほほほほほ。
困っている先生を見るのが面白いです。←意地悪。
なぜ、カナ打ちなのかといろーーーんな人からクレームをいただきますが、自分のやりやすいのでいいじゃないかと思うのです。
いわく、ローマ字打ちの方が、覚えるキーが少なくていいとか言われるのですが、少なかろうか多かろうが、関係ないのです。
いちいち取り合って、自分の信念を曲げるわけには行きません。
そしたら、素晴らしい提案をしてくださる方がおりました。
曰く、ローマ字打ちだと
「公共広告機構」が右手だけで打てるんだよ、と。
へーーーーーーーーーーーー。で? と思いましたが、なかなか説得力のある説でした。
公共広告機構と打つ機会が、当事務所にどれだけあるのか知りませんが、少なくとも、今まで一回も使ったことはありませんが、右手だけで公共広告機構と打ってみたくなりました。
右手の傷がよくなったら、挑戦してみようかなぁ・・・・。と。
それでも、きっと、カナ打ちの信念は揺るがないので、事務局のパソコンを使おうとして困る先生の姿は、これからも見られると思います。ごめんなさい。